16世紀のボローニャは、街中に運河が張り巡らされていて、今では想像できないけれど、
ヴェネチアのような「運河の街」だったそうです。
水車を利用した絹織物産業が発達していて、
16世紀後半には119台の絹生産用の水車があり
「シルクの都市」として栄えていたのです。
現在、街を流れる水路は道路などで覆われているので見ることは出来ませんが、
Piazza dell' Otto Agosto 近くの小さな通りからその面影を見ることが出来ます。

Photo by Pappageno
今は道路になってる Via Riva di Reno は元々は運河で、街を西から
東へ横切るように流れていたそうです。
Riva とは、海岸とか川岸という意味なので
そう考えると不思議な感じがします。。
街の北西の 「ゲイクラブ」 がある付近には港があり、出来上がった製品を船に積み、
運河を通りフェラーラまで、そして、そこからポー川を通り
アドリア海に抜け、ヴェネチアまで運ばれていたそうです。
と、こういうことをマウぞうに聞くと長〜い、長〜い、説明が始まる。
私の質問に触発されたのか、今度、地下見学のガイドツアーに申し込もう!!
と一人で熱くなってる。。。。

街の外を流れる運河の水門。
運河沿いは、今は遊歩道。(といってもキレイに整備されてるわけじゃないけど・・・・)
実は運河沿いに道があるってことは前から知ってたんですが、人通りのある通りから
引っ込んだ所にあるのでちょっと危なそうな感じがしてたんですが、
意外と散歩してる人やサイクリングロードとして利用してる人達が多かった。
天気はいいし、あちこちから小鳥のさえずりが聞こえてきて心が癒される散歩でした〜♪
夏の夜には川べりでボローニャ方言による喜劇が催されたりします。
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