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イタリアはボローニャからの生活日記



MODENAの見本市で見つけたかわいい物。
スカモルツァチーズです。
普通はこんなひょうたんみたいな形ですが
scamorza3.jpg

コレはかわいいぶたの形。

bubu.jpg


この日は平日、しかも午前中はスト、そして小雪もちらつき冷え込んでいたので
お客さんもまばらでした。
ぶとうのペースト「Sughi di uva」を売っていたブースのお姉さんが
「私の写真撮りなさいよ。」と言うのでパシャリと1枚。



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今日は,雪。
最高気温4℃、最低気温0℃。
スーパーへ買い物に出かけた時に降りはじめて、帰る時には、もうこんな状態になってました。
20051127235711.jpg

そして、

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イタリアはもう冬。昨日は小雪がちらついてました。今日も寒いです。
この季節店頭に並ぶのが柿。イタリアでもCachi(カキ)です。
柿って日本が原産かと思っていたら中国が原産国みたいです。
(柿ってもしかして中国語?)
イタリアには19世紀末頃に入って来て、
カンパーニャ、ベネト、エミリア・ロマーニャ、マルケで生産されています。
庭に柿の木を植えてるお宅もよく見かけます。
こちらの柿は、日本の柿のように固くなくて、ちょっとブヨブヨしてます。(多分、渋柿の一種?)
食べるときは、こうやって半分に切って、スプーンですくっていただきます。

kachi.jpg

ほかの食べ方として、果肉をフードプロッセサーで潰して、アマレットを加えたドルチェ。
Crema di Cachiがあります。
でも、柿にアマレットの組み合わせって、何だか
あんまり美味しそうじゃないのでやったことはありません。







イタリア人は話す時に身振り手ぶりのジェスチャーを使う
と書きましたが、この第2のイタリア語のジェスチャーですが、
すごくたくさんの種類があります。
たとえば、Corna(片手でこぶしをにぎり、人差し指と小指を立てて角の形を作る)
これは、「恋人または配偶者に浮気をされた」という意味。
そして、このCorna、手を下に向けると『悪運を払う、厄よけ』の意味に変わります。
手を下に向けて
1.指で作った角で悪運を追い払うようなしぐさをする。
2.ポケットに手を入れ、こっそり角のサインを作り股間を触る。
なぜ股間を触るのかは謎です。
とってもお下品なしぐさですから女性のみなさんは決してやらないで下さいね。
そして…

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イタリア人はおしゃべりが大好き。
話に熱が入ると身振り手振りのジェスチャーが大きくなり、語句の強弱も強くなります。
そして、この傾向は南に行けば行くほど強〜くなります。
昔、フィレンツェに語学留学(または遊学とも言う)していた時。
エリザベス・テーラー似のお化粧バッチリの先生は、もの凄いお喋りな上にジェスチャーが激しくて
当時、イタリア語を聞き取るだけで精一杯だった私は、授業中、彼女が喋る早口のイタリア語を聞きながら彼女の派手な顔と激しく動く彼女の手の動きを見ていると、頭がクラクラしてきた思い出があります。
以前読んだ本に面白い事が書いてありました。
このイタリア式会話スタイルのことを 『ほら貝モデル』 と言うらしいです。
それは……






最近、よく掛かってくる電話。
「ちょっと聞きたい事があるんです。私、学生なんですがアパートを探してるます。
お宅のパラッオに売りに出てる物件があるって聞いたんですけど本当ですか?持ち主を知っていれば教えて下さい」
という電話。
これアパートの持ち主を探して媒介契約を取るための不動産屋からの電話。
先週は3回も掛かってきた。
そしてなぜかどの不動産屋も「私学生ですけど…」と必ず学生を装う。
学生が家を買うか?
不動産屋ってのが見え見えです。
次によく掛かってくるのが
「○○を支援してるんですが寄付してもらえませんか」という怪しげな電話。
これらに共通することがひとつある。
それは、絶対名前を名乗らないこと。
名前を尋ねると「うっ・・・・がっ・・・学生です」とうろたえるか、
ガチャンと切ってしまうかのどちらか。
前に掛かってきた変な電話は、いきなり
「あなたは犬と猫どちらが好きですか?」
「猫」
「熱帯魚とか飼ったことありますか?」
「ありません」
「ありがとう」   ガチャン

その数週間後の夕方、テレビで
電話によるペットに関する調査を実施したところイタリア人は猫派より
犬派が多く、最近では熱帯魚を飼う人も増えているようです。
っていうニュースが….。
もしかして、あれは聞き取り調査の電話だったの?
イタリア人よ何で名を名乗らない?

お願いだから

電話では最初に


名を名乗のれー!

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土曜の夜に牛スネ肉でブロードを作った。
で、それを使って日曜のお昼のプリモは、トルテリーニ in ブロード。
セコンドは鍋の中のお肉と、野菜、さらに別鍋にブロードを取って大根などの野菜を煮込んで付け合わせにしたボリートミスト。
ブロードは煮込み用の寸銅鍋いっぱいに作ってしまったので半分以上余ってしまった。
それで、昨日はこの方達を使ってトスカーナ風スープを作りました。

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先週これが届きました。
違反切符。罰金80.12ユーロなり。
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我が家には「捨てられない物」があります。
それは、およそ25年以上前に作られたもの。
私は捨てたいのだけどマウぞうにとっては大切なもの。
それは彼がまだ幼い青年だった頃、徴兵制で親元を離れ遠いローマの地で
兵役訓練を受けていた時の思い出の品。
イタリアには去年まで徴兵制度があって(2005年1月に廃止)
すべての青年は親元を離れ、1年間兵役に就かなければなりませんでした。
どうしても兵役に付くのには抵抗があるという人は
SERVIZIO CIVILEと言って兵役に就く変わりに老人ホームや障害者施設、役所などで
社会奉仕をする。という選択も出来ました。
でも、マウぞうの時代にはSERVIZIO CIVILEの制度は無かったので兵役に就くことは義務でした。
同じ年代の青年達が1年間、同じ釜の飯を食うことになるのでいろいろと楽しい思い出が出来て、
今はその頃がとても懐かしいらしい。

で、「捨てられない物」と言うのは






「IL BROKER」(THE BROKER)は、映画「ペリカン文書」「依頼人」の原作者で
アメリカの人気作家ジョン・グリシャムの最新作。
内容は
6年間連邦刑務所に身を隠していたワシントンの陰の実力者ジョエル・バックマンが大統領の恩赦を受け、新しい名前と身分、家を与えられ、密かに国外へ出てイタリアで新たな生活を始める。
大統領が恩赦を出したのはCIAに大きな圧力をかけられたからだった。
なぜなら彼は、世界で最も精巧な衛星監視システムを危険にさらす機密情報を握っていたからだった・・・・。
というストーリー。
この小説の中で、主人公のジョエル・バックマンが名前と身分を変えて生活を始めるイタリアの街がボローニャです。
グリシャム自身この小説を執筆する前に数ヶ月ボローニャに滞在し、イタリア語のレッスンなんかも受けていたそうです。
彼のコメントによると、「小説を書くためだけにボローニャに滞在したわけではなく、食べ歩きも楽しんだ」と書いてあったのでもしかしたら美味しいボローニャ料理レストラン情報が本の中に登場しているかも。

今、ボローニャの街ではこんなふうに
vetrina.jpg

ウィンドウに本がディスプレイされていたり(これはタバコ屋さんのウィンドウ)
ポスターが貼ってあるお店やレストラン、ホテルなどで
本の間に挟まっているしおりを見せると割引してくれるキャンペーンが行われています。
期間は2006年の1月末まで。
日本語版はまだ発売されていませんが、興味のある方は出版されたら読んでみて下さいね。
洋書はこちら→The Broker





土曜日に行くスーパー。
入ってすぐのスペースには、先月までハロウィーン用の商品が山積みだったのがもう

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マウぞうが勤めている会社にたまーに日本の企業からの仕事が来るらしい。
会社には日本人は居ないので、日本からの書類は翻訳ソフトを使って翻訳するそうです。
書類といっても文書ではなく、設計図や製品カタログで
日本語で書かれている専門用語や商品名が分かれば良いので
わざわざ日本人に頼んで翻訳してもらう必要はないらしい。
それでもソフトを使って翻訳すると時々全く意味不明の言葉に変換されてしまうらしいです。
日本語には曖昧な表現が多いので、正確に翻訳するソフトを作るのは難しいでしょうね。
その例が日本では随分前から有名になってるらしいガンベロロッソ賞品?
のローマのホテルの日本語サイト。
たぶん翻訳ソフトで訳したのをそのまんま載せてるんだと思いますが、笑えます。
客室に貯金箱や人工衛星があったり、「余分サービス」や「歓迎会」なんかもあって楽しそう!!
私的には、出来れば手直しせずそのままにしておいて欲しいな。
だって、ローマに行った時には貯金箱と人工衛星がある部屋に泊まってみたい!から
ホテルのサイトはココ↓
http://www.hotelturner.com/giapponese/italiano_jap.htm

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マウぞうが君のために日本の映画のDVDを作った。
と何やら怪しげなDVDを持って帰って来た。
タイトルは“KAMIKAZE GIRLS”。
何それ?そんな映画あった?
と見てみたら

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10月31日はハロウィーン。
イタリアでもハロウィーンの時期が近づくとスーパーには仮装やお菓子の専門コーナーが出来るほど子供たちの年間行事のひとつになっています。
イタリア語で「Trick or Treat」は、
「ドルチェッタ オ スケルツェッタ」です。
その翌日、11月1日は全聖人の日(Ognissanti)で祝日。
今日11月2日は死者の日(Il giorno dei morti 祝日ではありません)です。
で、イタリア人は何をするかというと、お墓参り。
日本で仏様にあげる花といえば菊の花ですが、イタリアも同じです。

イタリア語で菊はCrisantemo。
墓地の前の花屋さんには色とりどりの菊の花が溢れていました。
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昨日はボローニャ郊外のSasso Marconiで開かれていたTarutufo(トリュフ)のお祭りに出かけました。
Tarutufoの産地で有名なのはピエモンテ州ですが、ボローニャ近辺でも結構採れます。
今年は夏に雨が多く降ったので豊作らしい。
なら少しは安いのかと思えばこの値段。
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白トリュフが15g150ユーロ。
黒だと10g20ユーロくらい。
平民の私達には手がでません。
屋台の側に近づくとプ〜ンとTartufoの香りが漂ってくる。
何だか瞬間接着剤のようなガスのような強烈な香りでクラクラしそう。
香りだけ嗅いで手ぶらで帰って来た私達。

去年は、マウぞうの知り合いが近所の丘で採った黒トリュフを分けてくれた。
茹でたタリアテッレの上に薄くスライスしたのをかけて
もー美味しくて二人とも無言で黙々と食べた記憶が、
今年も期待してるんだけどまだですか?

L'anno scorso un amico(Ettore)ci ha portato un profumatisimo tartufo.
Adesso le nostre tagliatelle ne stanno aspettando uno nuovo.
Quando arrivera'?

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