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イタリアはボローニャからの生活日記



来月はカルネヴァーレ(カーニバル)です。
でも、いつが正確なカルネヴァーレの期間なのかよく分かりません。
カーニバルの時期は春の復活祭の前40日からさかのぼって計算されるらしく
復活祭は、春分(3月21日)の後の最初の満月の日の後の初めの日曜日で・・・と、
何やら計算がややこしい!
まあ、そんな事はさておき、この時期店頭に並ぶのがこのカルネヴァーレのお菓子達☆。

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どちらも小麦粉と卵で作った生地を揚げたもので
手前の三角形のは『カプリッチィ ディ アルレッキーノ』(アルレッキーノの気まぐれ)
中にはアプリコットジャムが詰まってます。
奥にあるのは『スフラッポレ』
このお菓子、地方によっていろいろな呼び名があります。
「スフラッポレ」はボローニャがあるエミリア・ロマーニャの呼び方で、
マルケでは「フラッペ」、ベネトでは「ガラニ」(リボンのバラ結び)、ピエモンテでは「ブジエ」(嘘)
トスカーナでは「チェンチ」(ぼろ布)、南の方では「キアッキエーレ」(おしゃべり)と呼ばれています。
これ、サクサクしてて食べ始めるとやめられない止まらない。
イタリアのドルチェは甘くて重たいので苦手な私ですが、
これは大好き♪
今日もやめられない止まらない〜。

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車の運転席についたとたん別人に変わってしまう人は多いんじゃないかと思います。
うちのマウぞうもその一人で、
普段は、スーパーの魚売り場でさんざん待ってやっと自分達の番が来たと思っていたら
横から割り込んで来た人に順番を譲ったあげく、
順番待ちでは私達より5番あとのその人と番号札を交換したりするくらい人が良過ぎる
親切で思いやりのある?人間なのに、いったん車の運転を始めると
道路をびゅんびゅん飛ばし、ε=ε=ε=ε=
前方にノロノロ走っている車があろうものなら、悪態をつきながら追い越し、
高速道路では前の車に衝突しそうな距離まで近づいてあおったり・・。
イタリアではこういう運転は当たり前で、スピード違反の取締りに出会うことは滅多にないし
高速道路では、パトカーを見かけることも少ないので制限スピードはあってないようなもの
なので普通の道路では80キロ、高速だと200キロなんて普通です。
制限速度なんかで走ってると後ろからブーブークラクションを鳴らされたり
下手するとバシバシとパッシングされたりします。
車の運転には、その人の隠れた性格の一面が現れるといいますが、
マウぞうの場合、普段は口にしない汚い言葉やひどい時には中指を付きたてる
しぐさも加わり 『 俺は下品なハイウェイ・スター 』に変身!w(゚o゚)w
一見すると穏やかそうなイタリア人も実は「¨短気¨」なんです。

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イタリアはリアリティ・ショーブーム。
その火付け役となったのが「グランデ・フラテッロ」。
オランダで誕生し、欧米で大ヒットした「ビッグブラザー」のイタリア版。
一般人の男女がローマのチネチッタに設置された家で100日間の共同生活を送り、
70台のカメラと80台のマイクで24時間その行動を監視するというものです。
視聴者からの電話とインターネットによる投票で、一番人気が高かった人が優勝者となり、
その様子は、毎日夕方に30分、毎週木曜の夜は9時〜24時までのスペシャル番組で放送されます。
この番組がきっかけで芸能界入りを果たした人続出で、
今や、賞金目当てといううより芸能界デビューを夢見る若者の登竜門的な番組。
「グランデ・フラテッロ」のヒットに続けとばかりに各局から色々なリアリティショーが誕生していて、

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この間、友人に「週に何度和食を作る」かと聞かれ
「うーん。1回あるかないか」と答えたら
「えー!」と言う返事が帰って来た。
彼女によるとイタリアに長く住めば住むほど和食が恋しくなるらし。
彼女は、日本の里帰りする度に毎回大量の食材を持ち帰って来る。
先日もスーツケースに10kg近くの食料品を詰め込み、3kgを郵送し、
さらに、機内持ち込み手荷物で8kg分の食材を持って帰って来た。
イタリアでは味噌、醤油などの調味料類は調達できるけれど、
その他の日本食の食材はなかなか手に入らないから大変。

なぜ私が和食をあまり作らないかと言うと、
和食よりイタリア料理の方が簡単だから。
和食だとおかず1品だけでは物足りないからあれこれ準備しないといけないけれど、
イタリア料理の場合、基本的に夕食ではパスタは食べないのでメインを1品作ればOKで
後は付け合わせにサラダ、茹でた野菜などを用意すればいいだけで簡単。
でも、なんと言っても一番の原因は炊飯器!
我が家の炊飯器はこっちで買った『Made in China』。
炊き上がった時にカッチ!と鳴る日本の家庭ではもう見ることの無くなった
あの懐かしい「元祖炊飯器!」です。
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一応、保温機能は付いてるけれど時間が経つとご飯が硬〰くなるんですね。
1時間位そのままにしておいたひには“あったかいんだけど〜パサパサ〜ご飯“に変身。
おまけに釜の底に炊いた1/4位くらいの量のご飯がこびりつくし。
だから、ご飯が炊き上がる時間を見計らって料理をするのが面倒なのです。

でも、イタリア料理ばかりだとカロリー、コレステロールが気になる・・・。
やっぱり、今度、日本に帰った時は炊飯器を購入しよう。


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今日は霧。視界10mくらいでしょうか、外は真っ白です。

友人が送ってくれた 村上龍の「半島を出よ」 をやっと読み終わりました。
村上龍の小説は何かこうドロドロとした感じがあってちょっと苦手だったんですが
この作品はあまりそういう感じがしませんでした。

北朝鮮の軍隊が福岡を制圧し、日本政府は何も出来ないまま福岡を封鎖してまう・・・
というところから物語が展開していくのですが、
北朝鮮のコマンド、福岡市、日本政府、世の中に馴染めない少年達のグループの話が
同時間、あるいは時間的に前後して描かれていて、まるで映画のシーンを追ってるような不思議な感覚がします。
以前読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」も同じような手法で書かれていましたが
この小説の方が登場人物が事件とどう関わって行くんだろう?と先が気になったり、
なかなか前に進めない細かい描写の部分があったり
最後は思いもよらない展開でハラハラ、ドキドキさせられ読み応え十分な作品でした。
そして、読み終わった後に不思議な爽快感が味わえました。
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初めにこの本を手に取ったとき、装画の「カエル」には何の意味があるのか
気になっていたんですが、後半になってそういう事だったんだ!と納得。
小説の舞台、福岡ドーム周辺の描写もリアルで楽しめました。
Y子!送ってくれてどうもありがとう!

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クリスマス前にミラノの税関から日本から送ってもらった小包の件で問い合わせの電話があった。
SAL便で送ってもらった小包で、日本の郵便局からの発送は12月8日。
その4日後の12月12日にマルペンサ空港(ミラノ)に着いていて、
税関から電話があったのがその10日後の22日。 空港内で10日も放置されてたの?
その小包が先週やっと着きました。
普通、SAL便だと約2週間くらいで届くのですが、12月だし届くのが遅れるだろうと思っていたけれど
荷物がイタリアに着いてから約1ヶ月ですよ!
やっと着いた〜!と喜んだのも束の間、
関税+イタリアの付加価値税+手数料で10.47ユーロ取られました!!
イタリアは内容物の金額に応じて関税と付加価値税が課せられるので
いつも金額は少なめに記入して貰っていたのですが、
今回の内容物の金額は22ユーロですよ。ちょっと!

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始まりました!冬のSALDI(バーゲン)!
イタリアでは街ごとに公式なバーゲン開始日が決まっていて、
今年はトリノ、ヴェネチア、ナポリの3都市からのスタート。
それも新年2日から開始。
去年は早い所で7日からのスタートだったのに
イタリアのバーゲン開始時期は年々早まっている感が・・・・・・。
ボローニャも先週の金曜日から始まり、街はすごい人出。
イタリアでは・・・・・・

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年末に、チャン・ツィイー主演の映画 『 Memorie di una geisha(SAYURI)』 を観た。
きっと混むだろうからと思って前もってチケットと席の予約しておいたのに
ガラガラでした。
予約してるのは私達の他に1組だけ。寂しい・・・・。
もっと入りがいいかと思っていたのに・・・私達の前には誰もいなくて貸切状態。
マウぞう曰く、クリスマスシーズンだからイタリア人は楽しい映画の方を選ぶらしい。
で、12月の興行成績を見てみたら
やっぱり!1位は 『Natale a Miami 』 (マイアミのクリスマス)
nataleamiami.jpg

Massimo Boldi と Christian De Sica のゴールデンコンビによる
『Natale ○○』という毎年12月に公開されるクリスマス映画。
クリスマス休暇での騒動を描いたシリーズもののコメディで
今回は、フロリダで浮気を隠そうとして珍騒動が繰り広げられる・・・・・。
というストーリー。
イタリア人が大好きなお下品な笑いがたっぷり詰まっているのが人気の秘密。
前作は「パロラッチャ(汚い言葉)が多すぎて子供が見るのには良くない」と言われていたけど
今回はどうなんだろう?
主演のChristian De Sicaは「自転車泥棒」「ひまわり」などで有名なあの大巨匠
Vittorio De Sicaの息子。
Boldi と De Sica はこれを最後にコンビを解消されることも話題で
長年のファンにとっては名残惜しいのかもしれません。
あっ、Memorie di una geishaの興行成績は5位でした。

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今日のボローニャの中心にあるマジョーレ広場の様子。
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あれ?何でまだツリーがあるの?とお思いの皆さん
イタリアでは今日がクリスマスのお祝いの最終日なんです。
だからツリーもイルミネーションも今日までそのまんまなんです。
今日1月6日はEpifania(エピファニア)という祝日でした。
キリストの誕生を知った「東方の三博士」がお祝いを持ってキリストの元を訪れた日です。
それとは別にイタリアには・・・・・・・

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新年あけましておめでとうございます。
新しい年を皆様どのようにお過ごしでしょうか?
私達は新年をお姉さん宅で迎えました。
イタリアでは大晦日の晩Cenoneと呼ばれる大晩餐を楽しみます。
クリスマスに続いてこの日もまたまた大量の料理でした。
そして、12時前にグラスとスプマンテを用意してわくわくしながらカウントダウンの準備。
TVの前に集まって、5、4、3、.2、1・・・Auguri! Buon annoooo〜!!とスプマンテで乾杯!
外からはあちこちで上げられる花火や爆竹の音が聞えてきました。
イタリアでは「大晦日の晩に赤い下着を着けて年を越すと
その1年幸せに過ごせる」と言われています。
なのでマウぞうは出かける前にはりきって赤いパンツに履きかえてました。
私にも赤いパンツに履き替えるように!と強要します。
2年前の年末とお正月は日本で過ごしたのですが
その時も彼はしっかりと赤パンツ(しかも変なイラスト付き)を持参。
母親に「さすがイタリア人はパンツの趣味まで違うね」と聞かれ困ってしまいました。
今回初めて知ったのですが
他にも大晦日の習慣があったんです。


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