みなさん、イタリアに来て何をしますか?
ショッピング?
サッカー観戦?
食べ歩き?
でも、でも、イタリアは国全体が美術館。
何かしら教会や美術館には一度は行ってしまうもの。
そして、そこで目に入るものは聖書やギリシャ神話を題材にした絵画や彫刻たち。
私なんか、ふ〜ん。と分かったふりをするけど、実は、よく分かってない。
これでも、一応、学生時代に美術概論とか西洋美術史を勉強した。
でも、構図がどうのこうのという話が中心で、
聖書やギリシャ神話の話なんか一つも出て来なかった。
それに、遠い昔のことで記憶もあやふや・・・・。
大体、聖書なんて難しそうで読む気もしなかった。
旧約と新約ってどう違うわけ?
ペテロ、ヤコブって誰? って感じで、全然分かってませんでした。
しかし、これでは美術館や教会に行ってもいつまでたっても分かったふり。
で、見終わった頃は、あ〜疲れたー。となってしまう。
そこで、『ダ・ヴィンチ・コード』の巻末に
「作品をより楽しむための参考資料」として紹介されている
阿刀田高 著
『
旧約聖書を知っていますか』 と 『「
新約聖書を知っていますか』 を読んでみた。
これなら大丈夫!分かりやすい!
堅苦しい説明もないし、手っ取り早く聖書の概要を知りたい人にはうってつけ。
これ読んでから映画 「パッション」 に出てきた数々のエピソードも
美術館に行って見る有名絵画も、
あ〜!これはあの話の一場面!ってのが分かるようになって
楽しめるようになりました。
私の様にイタリアやヨーロッパの美術館に行っても何だかよく分からなかった方、
おすすめですよ。
