初めは、
男 「ビアンキ居る?」
私 「ココにはビアンキさんは居ません。」
男 「いつ戻る?」
私 「いや、ココにはビアンキさんて方はおりません。」
「番号をお間違えじゃありませんか?」
男 「あれ?間違った?すみません。」 と切れ、
その後、また・・・。
男 「ドットーレビアンキと話したいんだけど?」
「えっ?違う?」
「一体、何処に電話しちまったんだろう。」
私 「ココは051××××××です。」
男 「あれ? そこボローニャ? リミニに電話したつもりだったのに」
(リミニって市外局番が違うんですけど・・・・。)
そして、次の日にまた・・・
男 「ドットレッサ?」
私 「はぁ?違いますよ。」
男 「あれ?何で君がそこに居るんだ?」
私 「また番号、間違ってませんか?」
男 「いや。そこは××××だろ。」
私 「いいえ。」
番号を確認すると、またまた市外局番を間違っていた。
どうやらおじさんはリミニにある大学のとある学部に用事があるらしい。
その後も時々、間違い電話を掛けてきては ばつが悪いのか、
「元気か?」
「ローマから電話してるんだが、こっちは雨だがそっちの天気はどうだ?」 とか、
終いには、
男 「失礼な事を聞くようだが、君はボロネーゼか?」
私 「いえ、日本人です。」
男 「Ecco perchè ! (だからか) 何かアクセントが違うと思ってたんだ。」
「私は、アントニオ。リミニに居る同僚に電話するつもりがいつも間違うんだよな。
どうやら俺の指は君のところの番号が好きみたいだな。
イタリアの生活はどうだ? Tutto bene?(=万事OKか?)」
私 「はい、今のところOKですよ。」
男 「そうか、ボローニャはローマと違っていい所だからよかったな。」
とか、一言 二言 世間話をする仲になってしまった。
マウぞう曰く、指が大きいんじゃないか?
つまり、指が大きくて電話のボタンが小さいから押し間違うんじゃないかと言うんですけど。
何なんでしょう??
Read More・・・・。 をたたむ