
イタリアには日本では見かけない野菜がいろいろあります。
その一つがこの彼、茴香(ウイキョウ)=フェンネルです。
彼のことをイタリアでは
Finocchio(フィノッキオ)と言います。
これ、丸っこいのとすらっとしたのがあるんですが、丸っこいのは雄、すらっとしたのは雌なんだそうです。
雄は柔らかいのでサラダ向き、雌は堅めで加熱向きです。
料理には白い部分を使いますが、葉の部分は臭み消しとして魚料理に使ったり、種は、豚肉料理やサラミやサルシッチャの香り付けに利用、更に、パンやお菓子にも使われるイタリアでは大活躍な方なのです。
が、、、生で食べると、「セロリ」のようなシャキシャキ感、そして・・・・
まるで
歯磨き粉をそのまま食べているかのような
強烈な風味!が口の中を襲ってくるという何とも苦手な野菜です。。。

そんな彼ですが、火を通すと香りも和らぎ、なにより甘味が出で美味しくなるんです。
最近のお気に入りは下茹でして、バターで合え、エメンタール、パルミジャーノを振りかけてオーブンで焼く調理方法です。

こんなに美味しいのに
イタリアではフィノッキオは俗語で「オカマ」、「ゲイ」という意味もあるんです。
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