お隣のファビオはとっても豆な方。
まだ50代半ばなのに去年仕事をリタイアして今は優雅な年金生活を送っている。
奥様はまだ働いているので平日の洗濯、買い物、掃除は全て彼がやっている。
家のこと以外にも、アパートの外壁修理の際は彼が段取りをつけたし、何か問題が起こった時は彼が中心となっていろいろとお世話をしてくれる。
先日は誰が頼んだ訳でもないのにアパートの柵の塗り直しをやっていた。
ごみを捨てに行った時にちょっと立ち話をしたら
彼の家では食事の準備はほとんど彼がやっているんですってよ!
奥様は料理嫌いで結婚以来毎日の食事はずーっと彼の担当らしい。
ちなみにこの日の夕飯のメニューは「猪のラグー」だそうですよ奥さん!
猪の肉なんかこの辺では普通に売ってませんわよ。
何でもわざわざとある所まで買いに行くらしいです。
よくよく話を聞いてみると毎日料理しているだけあってめちゃくちゃ料理に詳しい。
最近は、健康に気を使って魚料理をよくやるそうで「鱈のベネチア風」とやらを教えてくれました。
料理に詳しい彼ですが、結婚前は殆んどやったことがなく、やり始めたらこれが面白くてハマってしまったそうです。
だから野菜や果物はどこで買えば新鮮なのが手に入るかと言った情報にも詳しい。
まさにスーパー主夫です。
マウぞうに
『ファビオは毎日料理するらしいよ。』 と言うと
『自分だってやろうと思えば出来る!』 と主張。
『それならカスタニャッチョ(栗の粉のお菓子)を作ってやろうじゃないか!』 と宣言!
しかし、何故にお菓子??
あなたの心が読めません。
お菓子じゃなくておかず!を作っていただきたいんですがねぇ・・・(´д`lll)どうもお菓子星人マウぞうの頭の中は、
『料理=お菓子』 という7歳の甥っ子ジャコモの頭の中と同じ図式になっているようでございます。
そして、材料を買い揃えたはいいがそのまんま。(すでに1ヶ月は経過)
果たして賞味期限が切れる前に計画は実行されるのか・・・?
うーん。かなり疑わしいデス。
放置された材料達。
