観光客はそこそこ多かったものの宿泊客は少ないとみえて
見晴らしのいい広い部屋を30ユーロもまけてもらってとってもラッキー。
「あなた達、夕食は早めに行ったほうがいいわよ。」
「都会と違って、ここはどこも10時には閉まっちゃうからね。」 とシニョーラ。
なるほど、ここには、ガイドブックに書いてあったように、
昔ながらの生活のリズムが流れているようです。
さて、ピエンツァの街。
ピエンツァは、ルネサンス時代のローマ教皇ピオ2世の街。
彼は、この街は理想の都市にしようと設計させた人物です。
この街も他の街と同じように周りは城壁で囲まれています。
門からはお店が並ぶメインストリートが伸びています。
後ろに見える時計台の建物がある場所が街の中心、
教皇の名前が付いた、
Piazza Pio II (ピオ2世広場)です。
**広場には**
市庁舎や

大聖堂、

他にも、ピッコロミニ宮殿、ボルジャ宮殿、などルネサンス様式の建物が取り囲んでいます。
街は端から端まで400メートルくらい、幅は200メートルもありません。
そんな狭い土地にある広場なので当然小さいんですが、
計算された設計になっている為かそんなに小さな感じがしません。
街を歩いていてもそうですが、何かちょうどいい感じなんです。
これぐらいがそぞろ歩きには丁度いい!です。
そして、メインストリートをちょっと外れると下にはトスカーナのパノラマが望めます。
早めの食事に行く頃、

広場からは夕日に染まった田園風景が見えました。
****ここに2泊しましたが、夜は、
「同じメンバーで腰掛ける位置も同じ」 お年寄りとその周りには
これまた
同じメンバーの孫が遊ぶ
街の「のどかな夕涼み」の場所になっていました。
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