
氷河が残る山が見えてきます。
かなり奥深いとこまで来ましたが、ここはまだ公園の手前。
しかし、車で行けるのは写真に写っている駐車場まで。
ここから先には道路がありません。(涙)
ここから先は歩きです。
奥は、手つかずの自然の世界が眠っているという感じ。
車を止めて、行ける所まで行ってみよう。ということで、歩くことに。

歩いてる人達は、みんな(子供も)ちゃんとトレッキング用の靴を履いてます。
やっぱ、スニーカーでは足が疲れます・・・・。
本格的な人達はリュックにストック。テントも持っている様子。
むこうの山の氷河まで行く模様。
国立公園内は野生動物の宝庫。
友人は、ここでカモシカやスタンベッコ(下の写真)を見たと言っていたので、
ものすごく期待して、目を皿のようにして周りを見てたんですが、
まったく気配なし・・・・・・・・。

これは、途中の動物公園で撮ったもの。
◆◆◆
こちらは、別のエリアにある
Rhêmes-Notre-Dame(レーム・ノートル・ダム )という村。

国立公園のエリアですが、ここもほんの入り口。
山裾には牛の群れがいます。
何やらイベントでもやっているのか、マイクで話す声が流れてきます。
すごい人だかりがあるので、何!なに、何かお芝居でもやってるのか?と思ったら
教会のミサに集まったものの、中に入りきれず外に溢れていた人たちでした。

村の外れで、ちょうどメルカートが開かれていました。
おいしそうな蜂蜜を売っていた屋台。
栗にアカシア、マロニエ、りんご、ブルーベリー、タイムといろんな種類が並んでいます。
ちょっと味見させてもらったらすごく美味しかったので
ローズマリーのを1瓶購入。
お昼時、ガラン、ゴロン〜と鈴の音が・・・・。
山の上の牛が戻って来ました。

山から降りてきた『牛、姉妹』。
歩きに歩いてお腹がぺこぺこ。
ここも、この村までで車は行き止まり。
この辺りは、リゾート地として開発されていないので、
スキー場があったり、ホテルもたくさんはないし、
観光用のバスが走っているわけではないので
本当のグラン・パラディーゾの自然を堪能するにはキャンプか、山小屋に泊まって、
トレッキング、または、本格的な登山をする覚悟が必要かと・・・・・。
自分の足で自然を楽しむ。
それが、 『グラン・パラディーゾ』 なんだと思いました。
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