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イタリアはボローニャからの生活日記



今日は霧。視界10mくらいでしょうか、外は真っ白です。

友人が送ってくれた 村上龍の「半島を出よ」 をやっと読み終わりました。
村上龍の小説は何かこうドロドロとした感じがあってちょっと苦手だったんですが
この作品はあまりそういう感じがしませんでした。

北朝鮮の軍隊が福岡を制圧し、日本政府は何も出来ないまま福岡を封鎖してまう・・・
というところから物語が展開していくのですが、
北朝鮮のコマンド、福岡市、日本政府、世の中に馴染めない少年達のグループの話が
同時間、あるいは時間的に前後して描かれていて、まるで映画のシーンを追ってるような不思議な感覚がします。
以前読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」も同じような手法で書かれていましたが
この小説の方が登場人物が事件とどう関わって行くんだろう?と先が気になったり、
なかなか前に進めない細かい描写の部分があったり
最後は思いもよらない展開でハラハラ、ドキドキさせられ読み応え十分な作品でした。
そして、読み終わった後に不思議な爽快感が味わえました。
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初めにこの本を手に取ったとき、装画の「カエル」には何の意味があるのか
気になっていたんですが、後半になってそういう事だったんだ!と納得。
小説の舞台、福岡ドーム周辺の描写もリアルで楽しめました。
Y子!送ってくれてどうもありがとう!

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報






最後まで読んでくれてありがとう。本も飛行機に乗って、海を渡った甲斐があるというものです。急いで読んだ事もあって、装丁画の「カエル」の事まで、考えなかったよ。手元に本がなき今、ちょっとその事がきになります。
【2006/01/24 09:54】 URL | Y子 #-[ 編集]
「カエル」は小説には少ししか登場しないけれど、実は、小説の重要ポイント!で、あの装丁画のデザイン良く出来てると思う。
後半部分では、夕飯作るのも忘れてのめり込んでしまった。
また、何か面白そうな本見つけたら知らせて下さ〜い。
【2006/01/24 21:49】 URL | Y子へ ベッピーナより #-[ 編集]














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